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2005/05/19

ツバメ

我が家の軒先には、ありがたいことに もう何年も前から 毎年ツバメがやってきてくれる

やってくる ではなく、やってきてくれる という表現、、、
妙に聞こえるかもしれないが・・・それは、よく知られた迷信のため(*^_^*)

Swa03  卵を抱くメスのツバメ

メスはオスに比べて、顔が赤く 燕尾が少し短い
私がカメラを向けいているので、警戒している(ごめんなさい。。。)

<<迷信>>
ツバメは外敵から身をまもるため、好んで人家の軒先・屋敷内に巣をかける
(あらためて考えたら 野生の生き物が、人の目につくところを生活拠点にするとは 本当に大胆なことである。。それだけ、人間を信頼しているのである。 そのため どんなに環境が良くても、空き家には巣をかけないと言われている)
巣の下や羽休みをする場所は、日に日に糞(ウンチ)が落ち ウンチだらけに、、、、
このウンチだらけ、糞(ウン)がつくことから “ツバメが来る家は その一年、運がいい” と言われている

あの小さな体で、長い長い渡りを続け、忠実に我が家の古巣に戻ってくるツバメ
なんとかその信頼を裏切ることがないよう、営巣・育雛・巣立ちを見守ってやりたいと思っている・・・しかし 巣立ちまでには、悲しい事件が数々起こることも多い

外敵に襲われる・・巣の雛がネコ、カラス、スズメ、ヘビに狙われる
             最近は親鳥がカラスに襲われることも
羽虫がわく・・雛が羽虫の痒さ?でバタバタするため巣から落ちる
          2回めの育雛期に多い
巣が壊れる
交通事故にあう・・親鳥・幼鳥が車と衝突する

Swa04
給餌にきたツバメ

 の部分・・・タバコ(蛇よけの為、毎年3月末に取り替える)

ツバメに限ったことではないだろうが、巣立ちまでには 実にハラハラする危険が いっぱいある
その巣立ちを見守る為に 色々観察をするうちに 面白いことを幾つか発見した

①ツバメの巣作りは、条件反射のため途中からの行動が無理だと聞いていたが・・
  壊れた巣を、その部分だけ上手く修復することができる
  下の写真は我が家の、修復された巣の様子

Swa01
修復されたツバメの巣

 より上の部分・・・新しい土が積まれている

②巣の中にある糞を口にくわえて、外に捨てにいく
  台座に落ちた糞は、足で蹴って下に落とす
  (これはビックリした!ツバメの足は細くて弱い!!)

③抱卵・育雛は、雌雄で行う
雌がずっと卵を温めているのかと思っていたが、「あっ、あなた帰ってきた?! じゃ、今度は私が行ってくるわね~」って感じで、抱卵を交代し餌を食べに飛んでいく

④巣立ちをすると、これまでのツバメは巣に戻らなかったが・・
ここ数年、巣立ち(初飛び)から1週間くらいは、夜になると巣に戻る。
ただし、近くに別のツバメが育雛中の時は戻らないことが多い。(育雛中の別の親に、巣に戻ってきた子ツバメが追い払われる)

⑤一斉に巣立つのではなく、成長の遅れているもの(卵のふ化の遅れ?)と、数日の差がある

⑥巣がカラスに襲われると、周りのツバメも加勢してカラスを追い払おうとする

⑦卵や雛を守る為、同じツバメであろうと巣に近づくとかなり執拗に追いかけ追い払う。
(我が家の軒先には、1ペアだけの巣が2個ある。他のペアが巣をかけにやってくると、長年見事?に追い払っていた。今は2ペアの巣が3個ある。)


Swa05_1 大きく口を開ける雛

の先 白い部分・・・親鳥(動きが早くてブレてしまうのです。。。)

今年も、今のところ順調に 雛は育っている
このまま 元気に巣立つことを 祈るばかりである( ´_ゝ`) 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

・・・・この雛の 元気な姿は、この日が 最後になってしまった(;ヘ;)
早朝、カラスに襲われてしまった。。。

異様なツバメの警戒する声に、表に出た時は・・・もう時既におそし(;ヘ;)
道に散乱したまだ小さな羽根を見て、涙がでてとまらなかった。。。

巣はさほど、壊れていない
・・・少しの期待をもって、脚立をもってきて 巣を覗いた

いた、、、2羽
おびえて すくんでいる、、、これ以上 小さく れほど 身をすくめて
怖かっただろうに。。。
でも、よかった......助かった子がいた。。。(ノ_・。)

味をしめたカラスと、今日から戦いである
がんばって、ツバメ!!

私たちもできる限り、守るからね・・

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今朝、2羽のツバメが 小雨のあいにくの天気でしたが、元気に巣立ちました♪
よかった~\(^O^*)/

  

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2005/05/12

色鉛筆画♪

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2005/05/10

“金では買えない 小さなおもちゃ”

三重県松阪市にある「MAPみえこどもの城」で、『小さなおまけの夢・宮本順三展』が催されている

toy1 宮本氏は1935年、グリコに入社
以来、約40年にわたり“おまけ係”として小さな玩具を造り続け、子ども達に夢を届けてきた

「小さなネズミが うんと大きくなると 子どもは喜びますが、大きな像が 豆粒になるともっと喜びます。 上等のオモチャなら 百貨店やオモチャ屋にいくらでも 売っています。 金では買えない 小さなおもちゃを 造ろうと思うたんです。」 
                                  宮本順三

確かに、現実離れした とてつもなくデッカイもの、チッチャイものには・・・・妙に心がワクワクと躍らされてしまう
うわぁ~~~~♪
っと、おもわず無邪気に喜んでしまうものである

toy2 『小さなおまけの夢・宮本順三展』
宮本氏の小さなオモチャ作りへの夢と 実際の“おまけ”数十点を 紹介する中で、訪れた子ども達にも 5種類の紙粘土で 実際に小さなオモチャ作りに挑戦してもらおう!夢の散歩に出かけてもらおう!というのがねらいなのである

toy3 これは、子ども達が夢の散歩にでかけた跡の一部分・・・
かわいい~♪(ё。ё)

toy5 私も負けじと“どんぐり村”のキャラクターに挑戦・・・
(ΘΘ;)ウッ...

toy4 会場に展示された“豆紙粘土細工”の数々
昨年、ひょんなことから知り合った森駿介君(三重県桑名市在住)の作品
さすが~♪q(^-^)p

そうそう・・・
「おまけしときまひょ まけとくわ」という、あの大阪の商人ことば
人をホンワカと温かな気持ち、ちょいと夢見ごこちにさせる いい言葉である♪

<<参考>>
  宮本順三(1915~2004年)
  大阪市八戸ノ里 宮本順三記念館・プチ美術館「ZUNZO」
          *一番上の写真/1950~1962年のグリコの“おまけ”

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