カテゴリー「文化・芸術」の6件の記事

2014/01/23

えぇ~?! 高畑氏は伊勢市出身!!

“ どんぐり村 ” 開設の 大きなきっかけ ( 参考:どんぐり村 本館 編集室  http://homepage2.nifty.com/hanaitirin/staff.htmとなった 『 平成狸合戦ぽんぽこ 』 の原作・監督・脚本を 手がけたのは 高畑勲氏 pencil

作品に 深い感銘を 受けたものの、高畑氏については 未だ殆ど 何も知らない 私 coldsweats01

昨年11月に 公開された 『 かぐや姫の物語 』 が完成するまでの ドキュメンタリー的な 番組が 先日あった
高畑氏の プロフィールが語られる。 三重県に生まれ・・・

        えぇ~~?!
        三重県?!!

        えぇ~~~~~~、本当??!!!

なんで、そんなに 三重県に 驚いているかって?

だって、
私も 三重県人なんですもん。 しかも 宇治山田市 ( 現在の伊勢市 ) の生まれと知って・・・

      えぇ~~!
       同じ この伊勢平野を
     眺めて 育ってきた人なん??!!!

2度ビックリ!!の 私でありました
そして、なぜか 遠い遠い人が 身近に感じた 瞬間でもありました~happy01 note

さて、それは さておき・・・ 

高畑氏が 大きな感化を 受けたと話す カナダの画家、フレデリック・バック氏が 1989年描き下ろした 『 木を植えた男 』 という絵本 bud
もともとは、フランスの 作家、ジャンジオノの 短編小説を フレデリック氏が 1987年に監督・脚本を手がけた アニメーションだそうだ flairshine

どっかで その名を聞いた 絵本であったが、全く 記憶がない。。。bearing
さっそく 書店に出向き 探すことに dash dash

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ストーリーは、、、、
あえて、語らないことにしましょう wink

簡単にまとめれば 題字の如くですが、これが 高畑氏の 『 平成狸合戦ぽんぽこ 』 の製作につながり、絵のタッチ・作風は 『 かぐや姫の物語 』 につながるのが よくわかりました confident

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 高畑さ~~~~~ん
  是非ぜひ ふるさと伊勢市で
     講演をしてくださ~~~~~いheart

                            clover Acornanima1  clover

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2006/06/24

アナログ半分、デジタル半分♪

            

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         毎年 送られてくる 一枚の年賀状
           言葉は、ほとんどない・・・
               でも、
           言葉以上の “心” を感じる

            仕掛け年賀状♪
         アナログであって デジタルのよう・・・
              開ける瞬間
               心が躍る
           まるで、こどものように♪

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先日、この送り主に 『むかしばなし』 を題材に 作品ができないか 尋ねてみた
( 実は、『どんぐり村』 開設当初からの 思いの一つなのである )
返事は・・・・

          OK! \(^O^)/

早ければ 来年の夏くらいには、『どんぐり村』の 新しいコンテンツとして ご紹介できるかもしれません
ただ、予定は未定・・・先方も 忙しい毎日ゆえに、どうなるかは 分かりませんが (*゜v゜*;)

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2006/03/02

入手できません。。。(ρ_;)

「すいません~~!
 安野光雅の『画集 野の花と小人たち』は どこにあるでしょうか?」

「あっ、少々 お待ちくださいね
      チャカチャカチャカ・・・(パソコンで検索する音)
      チャカチャカチャカ・・・・
う~~~~~ん、お客様、これはお取り寄せできませんね」

「えっ?! どういうことですか?」

「現在、増刷されない限り 全く 在庫がないようですので・・・」

パソの画面を 覗き見ると、、、
    『入手不能/在庫無』

初版は1976年 8月
何度も 再版増刷されているにも拘らず 在庫なしとは・・・

          (ρ_;) ショック~~~~~!!

せめて コピーでも♪ と思い
その足で 図書館に出向き、お気に入りのページを 何枚か コピーさせてもらった

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     ↑初版 表紙(すごい年季もの~~!!)

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彼の絵には、現代社会が、人が、失いつつある「なにか」を教えてくれるものがある
“あとがきにかえて”の中に、こんな一文が・・・

 母が生ける花は、現代の華道とはおよそ縁遠いし、明らかに芸術的教養はない。草花をつんできても、その花に見当ちがいの名前をつけて呼ぶほどである。だから、よけいに母のつむ野の花が、この上もないものと見えるのだ。

 自然を愛するのはいいが、野の花によけいなおせっかいをしてはいけない。人間が危害さえ加えなければ、彼らは虫達といっしょにじゅうぶんしあわせに生きていけるはずである。
 忘れてならないことは、人間がどんなにえらくても、月へゆくほどえらくても、花を創ることはできないということだ。

できることならずっと手元に置いておきたいと思う一冊
画集ではなく、『大人の絵本』だと・・・・
                              私は思っている ( ´_ゝ`)


          

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2005/12/29

一枚のデッサン画 & イルミネーション

12月・クリスマスの風物詩である イルミネーション、、、、
ここ数年 その趣向・技術は、単なる “電飾” という域を超えた ホント “芸術”性の高いものが多くある

aoyama7 メナード青山リゾート(三重県)の 『ライトアップ2005-2006バージョン』 も、その例に漏れない
日本画家・田端俊夫画伯が描かれた 青山高原の一枚のデッサン画を、照明デザイナー・藤本晴美さんが インスピレーションをふくらませ “光の世界”に 創り上げたものだという

aoayama3 aoyama5 aoyama

aoayama4 高原の あるがままの自然美を生かした “光の世界”に 魅了された

ライトアップが始まって半時間も過ぎた頃、空からは昼間の晴天からは思いもつかぬ雪の贈り物・・・・
   
aoyama6 ずーーーっとずっと眺めていたい♪

そんな心静かな穏やかな時間に包まれていた

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2005/07/28

おりがみ

papaer1 折り紙の歴史は古く、仏教とともに紙が日本に伝わってきた頃・・そう飛鳥時代までさかのぼるらしい
その後日本で、こうぞ・みつまた・がんぴ等を材料に作られる“和紙”が誕生したことにより、その世界でも類を見ない 強くて柔軟性のある和紙特有の紙質が 幾度も折ったり曲げたりする折り紙の作業にピッタリ合い、今日の「おりがみ」という日本の文化として育まれてきたという
またその昔、今のような“折り紙”で折るのではなく色柄豊かな“千代紙”で折っていたので、「ちよがみ」ともよぶのだそうだ

paper2 「おりがみ」には“儀礼折り紙(神事・儀式等に関係する)”と“遊戯折り紙”とがあるが、私たちが俗に「おりがみ」とよんでいるのは後者、遊戯折り紙の方である
この“遊戯折り紙”は室町時代に生まれ、江戸時代になってから庶民の間で色々な種類のものが作られるようになったのだそうだ

さて、「おりがみ」といえば“鶴”
折り紙が好きでない人でも、一度は折ってみたことがある代表選手である^^
paper3 この鶴のおりがみには“連鶴”という、一枚の紙から幾つもの鶴を繋げて折る手法がある
その一番古いものは、江戸時代に三重県の桑名市にある長延寺の住職魯縞庵義道(ろこうさんぎどう)師によって考案されたものだそうだ
現在、桑名市の無形文化財に指定され、桑名市博物館で常設展示されている
また、これを説明したた「千羽鶴折形」は世界最初の折り紙の本として現在も保存されている

またこの「おりがみ」の技術が、宇宙開発にも応用されていることを知って驚いた
1995年に日本で打ち上げられた衛星「実験・観測フリーフライヤー」の太陽電池、スペースシャトルの受信アンテナ用巨大マスト等には「ミウラ折り」と呼ばれる東京大学の三浦公亮(みうらこうりょう)氏考案の技術が使われているという

すごいねぇ~~、おりがみ q(^-^)p♪

=参考=
折り紙
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%98%E3%82%8A%E7%B4%99

連鶴
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%98%E5%82%B3%E5%8D%83%E7%BE%BD%E9%B6%B4%E6%8A%98%E5%BD%A2

日本折り紙学会
http://origami.gr.jp/

日本折り紙協会
http://www.origami-noa.com/

宇宙航空研究開発機構(JAXA)
http://www.jaxa.jp./spacebiz/impre/impre004_j.html

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2005/05/10

“金では買えない 小さなおもちゃ”

三重県松阪市にある「MAPみえこどもの城」で、『小さなおまけの夢・宮本順三展』が催されている

toy1 宮本氏は1935年、グリコに入社
以来、約40年にわたり“おまけ係”として小さな玩具を造り続け、子ども達に夢を届けてきた

「小さなネズミが うんと大きくなると 子どもは喜びますが、大きな像が 豆粒になるともっと喜びます。 上等のオモチャなら 百貨店やオモチャ屋にいくらでも 売っています。 金では買えない 小さなおもちゃを 造ろうと思うたんです。」 
                                  宮本順三

確かに、現実離れした とてつもなくデッカイもの、チッチャイものには・・・・妙に心がワクワクと躍らされてしまう
うわぁ~~~~♪
っと、おもわず無邪気に喜んでしまうものである

toy2 『小さなおまけの夢・宮本順三展』
宮本氏の小さなオモチャ作りへの夢と 実際の“おまけ”数十点を 紹介する中で、訪れた子ども達にも 5種類の紙粘土で 実際に小さなオモチャ作りに挑戦してもらおう!夢の散歩に出かけてもらおう!というのがねらいなのである

toy3 これは、子ども達が夢の散歩にでかけた跡の一部分・・・
かわいい~♪(ё。ё)

toy5 私も負けじと“どんぐり村”のキャラクターに挑戦・・・
(ΘΘ;)ウッ...

toy4 会場に展示された“豆紙粘土細工”の数々
昨年、ひょんなことから知り合った森駿介君(三重県桑名市在住)の作品
さすが~♪q(^-^)p

そうそう・・・
「おまけしときまひょ まけとくわ」という、あの大阪の商人ことば
人をホンワカと温かな気持ち、ちょいと夢見ごこちにさせる いい言葉である♪

<<参考>>
  宮本順三(1915~2004年)
  大阪市八戸ノ里 宮本順三記念館・プチ美術館「ZUNZO」
          *一番上の写真/1950~1962年のグリコの“おまけ”

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